自分の経験が歌詞に当てはまったとき
皆さんこんな時ありませんか?
例えばドライブしている時や休日自宅でゆっくりしている時などいろんな場面で
気分転換に音楽を聴く事ありますよね?
そんな時ふと耳に入ってくる歌詞に共感してしまう事ってありませんか?
自分はよくあり、歌っているアーティスト、ジャンルはいろいろですが、
自分の経験が歌詞に当てはまったとき、昔の自分を思い出してしまう事があります。
長渕剛さんのCaptain of the Shipという曲
この曲は感情が入っていて力強く歌われていると自分は思っているのですが、その曲の歌詞の一部です。
「もっと心で話をしてくれ! もっと本当の事を聞かせてくれ!
怖がらず ためらわず 腐らず ひるまず 自分を信じて自分を愛して
決して逃げるな 逃げるな お前がやれ お前がやれ お前が舵を取れ
死んでるのか 生きてるのか そんな腐った瞳で人間を見るのはやめろ」
という部分。
当時は自分の意見が言えなかったため都合の悪い事を断れず、人の言いなりになっていて流されやすいときがありました。その時にしっかり自分の意志を持って意見が言えていれば失うものはなかった、今とは違う人生だったかもしれないと今でも後悔します。
この歌詞の一部で
「賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
今いる自分を支えてくれた人 この歌が聴こえてるだろうか?
祈るような毎日の中で もっと強く生きてゆけと
少しだけ弱気な自分を励ます もう戻れぬあの日の空」
という部分。
自分の勝手な解釈では、何か重要な決断をする人生の分かれ道に立ち止まってしまったとき、先の見えない自分を支えてくれた大切な人が居たことを忘れない
と解釈してます。
他にも何曲かありますが、言えるのは今まで経験した良いことを忘れず、悪い事も忘れずく悔やまずに繰り返さないようにこれから残りの人生頑張っていこうっていつもおもいます。
ほんと歌っていいですね。